広報による情報発信は、メディアに対してお金を支払う訳ではありません。その記事を掲載するかどうかの決定権はメディア側にあります。そのため、いくらメッセージを発信したとしてもメディアに露出されるかどうかは不確定です。

そこで必要になるのがPR会社の存在です。PR会社は企業とメディアをつなぐパイプ役としての役割を果たします。情報発信ツールであるプレスリリースの作成から、ジャーナリストや記者、ディレクター、プロデュ―サーとの関係作り、取材がスムーズに進むような立ち会いでのサポートまで行う広報のプロフェッショナル集団がPR会社です。

PR会社であるカーツメディアワークスは、一般的なPR会社とは違い、プレスリリースの発信やマスメディアの掲載だけにとどまりません。

ターゲットに発信するべきコンテンツを生み出し、マスメディアだけではなく、多くの人が接触しているソーシャルメディアやスマートフォンを加味しながら情報の伝播設計を行います。こうする事で、ファンを増加させ口コミを生み出すコンテンツマーケティングを得意としているPR会社です。

カーツメディアワークスの強みの1つがクロスメディアです。会社に潜む情報を引き出してニュースを創り出し、WEBとテレビを中心に連鎖的な報道露出を行うサービスです。

テレビ業界の最前線で番組制作をしてきた経験豊富なスタッフが、信用に基づいた独自のルートを活用し、テレビ取材を獲得していきます。また、テレビでの露出に伴って増加する検索への対応をするべく、WEBニュース、ソーシャルメディアと連動させたクロスメディアPRで露出の増加や集客の拡大を目指していきます。

また、ネット上で話題になるとテレビの取材、報道が増える事があります。番組制作者がGoogle検索を主たる情報源にしていて、それに基づいた企画を行う事が多いからです。

ネット上で話題となった情報が、番組制作者やリサーチャーの目にとまれば取材獲得となり、更なるテレビでの報道や雑誌での特集などの報道連鎖を生み出します。影響力の大きいテレビPRと話題の拡散装置であるWEBPR、この両分野での経験と実績、業界関係者への強いコネクションを持っているPR会社だからこそ出来るサービスです。